EXCELはゲーム感覚?

こんにちは!資料作成担当の佐藤です(^^)

提案資料からチラシやPOP、EXCEL資料のデータ整理まで作成案件はお任せでやんす。

さて、今回頂いたお仕事は社労士様からの業務代行のご依頼。その司令内容は

「夏季給与支給に当たり、過去の賞与と給与を合算して通年予測を立てて、それが700万以上なら税率うんぬんかんぬんで、、、とにかく正しい税率指定を一覧で出してくださいよ佐藤さんよ」

という、データ量がなかなか半端ない感じです。平たく言うと「賞与計算の一部をお手伝いしてくださいね」ってご依頼ですね。いつもありがとうございます。

もともと社労士さん関連のお仕事は日々頂いておりまして、流れ自体は把握している佐藤です。

となると、あとはデータをどう組んで、いかにわかりやすくクライアント様に収めるかが肝になってきます。

従業員100名程度✕6データをいかに使っていくか。

さて、最初の分岐は素直に数式組むかマクロを組むか。実はこれは一択で、今回は数式を駆使して一覧を作成します。

単純にマクロ組める師匠が現在不在っていう話も騒がれていますがそれはそれとして、佐藤はマクロが組めません。だから今回は一択。

どっちがいいの?って言われるとどっちにも利があると思っていて、とりわけ弊社は「クライアント様の業務改善まで首つっこみながら根本的な自力向上に貢献したい」というポリシーなので、出来上がった数式なども「お金をはらって技術を買った」と思って是非以後ご自身で活用してもらえればと思ってます。

なので、「この数式ってどういう意味?」みたいなのも全然対応します。上手く修得出来たら次のお仕事ください、って感じです。笑

すなわち、少しでもとっつきやすい数式の方を採択するというのは弊社の想いを反映させた決定でもあります。

お話戻します。いざ数式でGo!となったらあとは組み立てロジックのお話。

数ある数式から最適なものをピックアップして組み合わせていくことが一番大事で、いかにロジカルで柔軟な考え方ができるかが資料整理のミソです。

多分、ゲーム好きな人にEXCEL得意な方が多いのではないでしょうか?強大な敵をどう道筋立ててぶっ倒すか?みたいな。

これ意識するだけで、あっという間に資料整理は完了、そして無事即日納品となりました。

 

 

EXCELが苦手な方へ

せっかくなので、EXCELが嫌い、苦手という方へ、今から佐藤が偉そうなこと言います。

EXCELのデータ整理を効率的にやりたいなら逆算しましょう。数式を使ったからと言って、何もかも一発でゴールにいけるわけじゃないのがEXCELです。やはり、複雑なものは段階を踏む必要があります。

 

ほしい結果をしっかり認識し、必要な材料を確認し、適切な数式を使う。

 

これだけです。出来上がったときの全体の構成を思い描いて、ピースを埋めていくイメージですね。

「それが出来ないor面倒くさいから困ってんだよ!」

ですよね。一番良い方法をお教えします。

>是非、ご依頼ください。