なにはともあれ、まずは
棚卸しツールを以下より入手してください。
とりあえず見るだけ見ても良し
試しに使ってみても良し
本気で業務を見直したい方は
ツール入手の上、当記事をご参照ください。
なにはともあれ、まずは
棚卸しツールを以下より入手してください。
とりあえず見るだけ見ても良し
試しに使ってみても良し
本気で業務を見直したい方は
ツール入手の上、当記事をご参照ください。
※当ファイルはえんのしたの著作物です。二次配布はご遠慮ください。
さて、ダウンロードはお済みでしょうか?ウィルスなんて入ってませんのでご安心ください。Zipを解凍すると内容物は
- 使い方マニュアル(PDF)
- 入力サンプル(エクセル)
- 業務棚卸しツール(エクセル)
となっております。エクセルに業務状況を入力すると、ご自身の稼働状況がある程度見えてくるかと思います。
この先はどうして業務代行を依頼する前に業務棚卸しが必要なのか?についてみじかーく、簡潔にお伝えしようと思います。
「とりあえず自身の振り返りのためにツールがほしかっただけ」の方は一旦回れ右で大丈夫です。有事の際には是非お声がけください!
何故、棚卸しが必要か?
そもそも棚卸しというと、物販在庫の点検のようなイメージを持たれることが多いと思います。
「現状を把握して管理する」
という視点で見れば、これは業務の棚卸しについても全く同じです。
「じゃあなんでそれが必要なの?」ってなりますよね。これは、業務代行の本質を考えると見えてきます。
もっと楽をしたい、苦手な業務を任せてしまいたい、動機は様々あれど、結果的にこういった概念になります。
とりわけ我々えんのしたはお客様の事業繁栄を見据えてサポートしていくコンセプトなので、なるべく柔軟に様々な形で時間を提供していくべきなのは明白です。
買い手側はどうでしょう?例えば筆ペン1本買うとしましょう。キャップをあければすぐ書けますね。
本来ならば墨をすって筆先を硯にちょんちょんして物書きを終えたら洗って。お気付きの通り、大きな時間の節約ができてます。大概の消費活動に置いて「便利」という言葉を置き換えれば「時間を買う」ということに等しいのです。コピー機を買うのもそうです。人を雇うのもそうです。
ではものを買うときに皆さんはまず何をしますか?殆どの方は「なるべく安くて良いもの」を比較検討すると思います。
なぜなら買い物の結果、今より良くならないと意味がないからです。
業務代行も同じです。
業務を依頼した結果、今より良くならないと意味がありません。
だからこそ。まずは自分(自社)で運用している内容をしっかり把握し、依頼すべき業務をコスト面でも比較検討しなければいけません。
事業を行う上で収益良化は絶対条件です。ほとんど例外はありません。
1円でも1億円でも、そこに対する意識は変えるべきではありません。
外注する業務選定の2つの鉄則をお伝えします。
もちろん、アウトソーシングを行えば自らの稼働はかからないので時間の入手は約束されます。
それでもやはり、損はしたくないもの。時間とコスト、しっかり把握してご相談ください。きっと、良い買い物になるはずです。
オンライン秘書・佐藤なつみへメッセージをお送りください