kintoneお試しジャッジメント

kintoneの導入をためらっている

こんにちは。kintone伴走サポートとオンライン業務代行のえんのした株式会社です。

このページを閲覧頂いているということは、おそらく上記のお悩みをお持ちなのではないかと思います。

お金かけてまで導入する意味ってあるの？ノーコードとはいえ難しいんじゃないの？便利なのはなんとなくわかるけど、どこまでできるの？

などなど。様々な不安要素の中で興味があるのになかなか踏み切れないのではないかと思います。

もちろん、企業の業務スタイルによって合う合わないはありますので、御社にとって本当に必要なシステムではないかもしれませんし、もしかしたら導入することでとんでもない効率化を図れるかもしれません。

でもそれをトライアル期間で見定めるのってとても難しい。なぜか？

お試し期間で試しきれない

それだけのことです。え？なに？どいうこと？と思うかもしれません。理由を説明します。

そもそも出来上がってないのがkintone

kintoneは「ノーコードで画期的な業務アプリがシュシュっと作れる」という代物です。

つまり、“作る”という過程が必ず存在します。

大事な大事なトライアルの30日間。右も左もわからず調べて作ってしている間に過ぎてしまいます。

で、実際に試せる期間なんていうのは残り僅か、、という状態になってしまい、実質トライアル期間は10日、みたいになるのです。

できることが限られる

kintoneのトライアル環境自体は殆どの機能に制限なく、割と自由に使えますが、そういうことではありません。

「初めてkintoneを触る人では出来ることを引き出せない」

ということです。そりゃそうです。貴方は何も悪くないんです。

kintoneには標準機能では実現できないことがたくさんあります。

ほとんどの場合はプラグインや連携サービス、JavaScript（プログラミング）などを駆使して理想形に近づきます。

そんな知識もない状態でお試しあるで！と言われても。ね？

今後の運用への不安

一生懸命調べてトライアル期間中になんとか「やりたいことはkintoneでできそうだ」

という結論にたどり着いた時に、この30日を振り返ってみると

「こんな管理ずっと続けるんか。おいおいやってられねーぜ、、」

となってしまうこともあると思います。はっきりいいましょう。

情シス部署があるとか、kintone専属でメンバーをアサインできるとか、そういった状況でない限り、kintoneを高水準で維持することは困難です。

そういった体制がなくても安心して運用できるように、当社のようなサポート企業が存在していることを知っていただければ、不安は解消されることでしょう。

というわけでお任せください

前述した要素を解消し、しっかりとkintoneの導入をジャッジできる環境を下記の項目を実践してサポートします。

「本当は劇的な業務改善が出来たはずなのに導入を見送ってしまった」

そんな機会損失を少しでも減らせるよう、活用いただければ幸いです。

導入前相談

トライアルを開始する更に前。さながら本導入前かのごとく、kintoneの設計を貴社と一緒に検討します。ここである程度設計を固めておくことで、トライアル開始後の構築期間を最低限に抑えることができ、検証期間を長くとれます。また、通常はトライアル終了後にその環境を引き継いで本番に移行するため、適当なものを作らないための期間でもあります。

構築代行

導入前に十分に設計した内容で弊社が構築を代行します。ここでは御社が構築を行う必要はありません。ひとまず一切合切を弊社にお任せください。トライアル機関で重要なことはkintoneを作れるかどうかではなく、

「kintoneを導入すべきかのジャッジ」
に集中していただくためです。

随時修正とアドバイス

出来上がったkintoneを試しながら、「ここはこうできるか？」などを随時相談いただき、出来るできないの回答を行います。簡単なことであればすぐに実装しますので、体感してください。
また、不安なことやわからないこともこの期間で遠慮なく聞いて下さい。すべての不安を解消した状態で、貴社がkintoneの本申込に臨めるようにサポートします。