💡KintoneとZoom、つかってませんか?
最近はコロナの影響でめっきり対面での打ち合わせが減ってきたことと思います。
つまりリモートの打ち合わせなんかが増えてきているということなのですが、皆さんはどんなツールで打ち合わせをしていますか?
ChatWork?Messenger?Zoom?Skype?
色々ありますが、今回は主にZoomを使っているKintoneユーザー様に朗報です。
💡KintoneとZoomを行ったり来たり
いざ打ち合わせの日程調整が終わると「ZoomのURLを発行する」というタスクが発生します。
Zoomのサイトに行ってログインして詳細打ち込んで発行して。
生成されたURLをKintoneに転記して、また同じ日時とタイトルを打ち込んで。。。
面倒ですよね?チリも積もればなんとやら、トータルでかなりの時間をかけているはずです。
というわけで、”Kintone操作だけでZoomのURLを作成できるようにしよう!”という試みのご紹介です。
💡レコード作成と同時に一発URL発行!
百聞は一見にしかず、ということで動画を御覧ください。
と、いうことです。いかがでしょうか?Kintoneのレコードを作成し、保存と同時にURLが発行されているのが見て取れると思います。
弊社の場合はスケジュールもKintoneで管理しているので、この生成アプリからワンボタンでスケジュールアプリに転機できるようにもしていたりします。
なんでわざわざ生成アプリを使うの?スケジュールアプリにそのまま実装しちゃえばいいんじゃないの?
はい、おっしゃるとおりです。それが理想です。
その理由は後述する注意点でご説明いたします。
💡ご依頼前の注意事項
実はこの仕組み、サイボウズのデベロッパーサイトに紹介されているフローです。
ほんの少しのJavascriptとITノウハウがあれば誰でも実装できちゃいます。
ですが、javascriptやパッケージング化など聞き慣れない方にとっては実装にたどり着くまでがちんぷんかんぷんで、とても長い道のりに見えることかと思います。
そこで、実装前の煩わしい作業を弊社が代行しますよ、という役務サービスになります。
従いまして、システム自体は弊社が開発したものではないため、kintoneのアップデートによる仕様変更などで生じたプラグインの不具合や動作不良などにつきましては一切の保証致しかねますことをご了承ください。
また、CybozuDeveloperNetworkに公開されているデータソースでの導入をサポートしているため、本プラグイン自体のカスタマイズは行えません。
先述した”なんでわざわざ生成アプリを使うの?”につきましては、当該の事由によるところとなります。
どうしてもカスタマイズを施したい場合は、弊社提携のガチガチのシステムやさんをご紹介いたします。笑
いかがだったでしょうか?もしご興味ございましたらお気軽にご相談ください。